BTSは防弾少年団とも呼ばれ、2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性ヒップホップグループす。所属事務所はBigHitエンターテイメントです。防弾少年団というグループ名には、10, 20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守り抜くという意味が込められているといいます。
目次
ジョングクとは
1997年生まれの本名 チョン・ジョングクはBTSにおいて最年少に当たります。G-DRAGONの歌唱姿を見て以来歌手を志すようになったと言われており、2011年韓国のオーディション番組「スーパースターK」に出場しました。優勝こそできなかったものの、7社ほどの芸能事務所からスカウトがかかりました。現在のBTSのリーダー・RMのパフォーマンスに感銘を受け、今の事務所に決めたといいます。
そんな過程を経て、今やスーパースターとなったジョングクが日常的に愛用している韓国ブランドをご紹介します。
ラフなBangers(バンガー)のロングスリーブシャツ
オフモードなジョングクは、Bangers(バンガー)の実にシンプルなブラックのロングスリーブシャツを着用しています。ストリートブランドならではのダボっとした装いが、シンプルなコーデにクールな気だるさをプラスしてくれます。
– ジョングクが着用しているBangers(バンガー)とは?
韓国発のヤングシーンに向けて作られているストリートブランドです。ポップな色合いのロゴやスタイルを合わせたユニセックスアイテムが特徴となっています。また、アメリカンなスタイルを特徴にしたビジュアルのプリントTシャツやパーカーが人気となり、BTSをはじめとするK-POPアーティストにも愛用されています。
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遊びの効いたTRUNKPROJECT(トランクプロジェクト)のTシャツ
ただのシンプルなTシャツに見えて、実は首元に遊びの効いたアイテムを身につけているジョングク。ファッションリーダーとして注目を浴びるだけあって、変わったクールなアイテムを身につけている彼から学ぶことは多そうです。
– ジョングク着用のTRUNKPROJECT(トランクプロジェクト)とは?
現代のアバンギャルド性を基本に据え、カラーの穏やかさ追求しながらも飽きさせない、ユニークかつシンプルだけど鮮やかさのあるイメージカラーパレットをメインのコンセプトとする韓国発のブランドです。毎シーズン新鮮で、新しさを感じるアイテムを届けてくれます。
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頻繁にジョングクが着ているZIJANGSA
ジョングクがこちらのアイテムのセットアップをあらゆるカラーで保有していることは、ファンとってはおなじみかもしれません。7色ほどの様々なカラーリングで展開されており、シックにもキュートにも見せられる万能なアイテムなのかもしれません。
– ジョングクが日頃から愛用しているZIJANGSAとは?
バンタンメンバーも愛用しているZIJANGSAは韓国発の韓服ブランドです。特にジョングクが着用しているセットアップは大変人気で、彼が着用していたことでオンラインサイトに注文が殺到し、サーバーダウンさせたこともあるほどだといいます。
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ジョングクの夏を飾るバケットハット
ジョングクが被っている裏地にもデザインが施されたバケットハットはWV PROJECTという韓国ブランドのアイテムです。遊び心の効いたアイテムは誰の心でも打つものでしょう。
– ジョングクが被っているWV PROJECTとは?
遊び心に溢れたアイテムを多数展開する韓国発のブランドです。不思議の国のアリスをモチーフにした世界観を基軸にしており、リバーシブルで使えるなど遊びはありつつも機能性も備えているというクールなプロダクトを生み出しています。
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ブランドの代表作をジョングクも被っている
オフモードのジョングクが被っているバケットハットはMACK BARRY(マクバリー)のアイテムです。サイドの安全ピンが特徴的で、ブランドの代表作とも言われる一品です。ジョングクはこちらのアイテムを被っている姿をたびたび目撃されています。
– ジョングク着用のMACK BARRY(マクバリー)とは?
MACK BARRY(マクバリー)はSNSで人気博し、話題となった韓国発のデザイナーズブランドです。ジョングクが着用しているアイテム同様、つばがとても長いバケットハットもK-POPアーティストのお忍びアイテムとして着用している姿がたびたび目撃されています。
MACK BARRYのアイテムはこちら
今や世界を股にかけるBTSの最年少メンバー・ジョングクの私服ファッションはいかがだったでしょうか。世界中の人を虜にする魅力は、パフォーマンスやステージの上での姿だけではないように思います。そんな彼の日常着も是非参考にしてみてくださいね。
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