オシャレをする上で最も力を入れるべきポイントはどこか。これからの季節はやはりアウターか、パンツをたくさん持っている人ほどオシャレなんて説もあるし、オシャレは足元からなんて言ったりもする。それはともかく、せっかくオシャレに決めたのにソックスが残念というだけで評価がひっくり返ったらもったいない。
そんなことにならないための、靴下から始めるオシャレが2020年秋冬のトレンドになるようだ。今回は、アジアブランドからオススメの靴下をご紹介。
目次
主張の強い靴下という選択肢
靴下から始めるオシャレには、一体どんなデザインがふさわしいだろうか。シンプルな日常着の足元に、こっそり主張強めな靴下を忍ばせるなんてのはいかがだろうか。Red Velvet(レッドベルベット)のスルギもそんな風にファッションを楽しんでいる。
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ミラーソックスでモダンな足元を
I HATE MONDAY(アイヘイトマンディ)という韓国ブランドはソックスのデザインの豊富さに定評のあるブランドだ。ポップなデザインながらしっかりと作りこまれたアイテムは、オシャレを楽しむのにピッタリな一品。
【商品説明】
ブランド:I HATE MONDAY(アイヘイトマンディ)
アイテム:ミラーソックス
価格:¥880
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さり気ない花柄は靴下にも取り入れたい
高貴な印象も与えつつ、キュートなフェミニンさも忘れないスザードソックス。主張は抑えつつもあどけなさも残るような美しいデザインに仕上がっている。
【商品説明】
ブランド:I HATE MONDAY(アイヘイトマンディ)
アイテム:スザードソックス
価格:¥880
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ボーダーソックスはシンプルに
計4色で構成されたロウトンソックスは、ポップで派手めなデザインに仕上がっている。太さとカラーのそれぞれ異なるボーダーが明るく引き締まった印象をあたえてくれる。
【商品説明】
ブランド:I HATE MONDAY(アイヘイトマンディ)
アイテム:ロウトンソックス
価格:¥880
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– I HATE MONDAY(アイヘイトマンディ)とは?
i hate monday (アイヘイトマンデイ)は、韓国発のブランド。靴下が有名なブランドとなっており、スニーカースタイルからフラットシューズまで、男女問わずi hate mondayの靴下を愛用する人が韓国から日本まで数多く存在している。ブランドの名前にもなっている『I HATE MONDAY = 私は月曜日が嫌い』というアイロニックな単語もヤングカルチャーシーンから人気を集める理由となっている。
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グリーン&ブラックでシックなストリートを演出
ルックではA COLD WALLとNikeのコラボシューズをモデルに使われているnozzle quiz(ノズルクイズ)のソックス。このシューズのように、少し工業的なデザインのアイテムを組み合わせた時に映えそうな靴下だ。
【商品説明】
ブランド:nozzle quiz(ノズルクイズ)
アイテム:グリーン&ブラックミッドカーフソックス
価格:¥3,432
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タイダイソックスはスニーカーと共に遊びたい
ド派手なグリーンのタイダイで染色されたnozzle quiz(ノズルクイズ)のソックス。非常に主張の強いアイテムではあるが、だからこそパンツの裾から覗いた時に相手に与える印象も特別というものだ。
【商品説明】
ブランド:nozzle quiz(ノズルクイズ)
アイテム:ルーズフィットタイダイソックス
価格:¥4,488
商品ページへ– nozzle quiz(ノズルクイズ)とは?
nozzle quiz (ノズルクイズ)は、台湾発のストリートブランド。”make you exceptional (あなたを特別にする)”というブランドコンセプトを掲げて展開をしている。デザイン性や機能性をブランドの重点ポイントにおきコレクションを展開している。GOOPiMADEなどの人気ブランドとのコラボレーションでも話題を呼ぶ、今注目の台湾ブランドとなっている。
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王道にシンプルなロゴソックス
これまで派手めで主張の強いソックスをご紹介してきたが、王道的にシンプルなソックスで決めるということだってもちろんアリ。ソックスにまで気を配っているというだけで、洗練された印象を与えることは間違いない。
MASSNOUN(マスノウン)のロゴソックス
MASSNOUN(マスノウン)らしい装飾の非常に少ない洗練されたデザインのソックス。ブランドが目指すブランド像は、こういった細部にまで反映されている。
【商品説明】
ブランド:MASSNOUN(マスノウン)
アイテム:MSNUロゴソックス
価格:¥869
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歪んだスマイルが個性的
こちらもMASSNOUN(マスノウン)のスマイルロゴソックス。シンプルなデザイン性の中にちょっとした工夫を加えるだけで、これだけブランドの感覚が伝わってくるから面白い。
【商品説明】
ブランド:MASSNOUN(マスノウン)
アイテム:スマイルロゴソックス
価格:¥770
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– MASSNOUN(マスノウン)とは?
2016年に設立された新進気鋭のモード系ストリートブランド。メッセージ性の高いアイテムが多く、全体的に黒をベースにしたアイテムを展開。またイラストを用いたバックビジュアルのTシャツなどが話題を呼んでいる。SNS等で人気を博し、日本での取り扱いをSIXTYPERCENT (シックスティーパーセント)が開始した。
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FCMMのロゴソックスはカラーバリエーションが豊富
FCMM(エフシーエムエム)のオブリークグロッシーソックスは6色から展開されているカラーバリエーションの豊富なライン。同系色でも差し色として使ってもいい。
【商品説明】
ブランド:FCMM(エフシーエムエム)
アイテム:オブリークグロッシーソックス
価格:¥737
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– FCMM(エフシーエムエム)とは?
スポーティースタイルに新風を巻き起こす韓国発のカジュアルブランド。スタイリッシュかつ機能的で誰でも身につけやすいプロダクトを提案し続けている。スポーティなデザインとFCMMのロゴで人気沸騰中。比較的シンプルなデザインにFCMMというロゴに目が行く。季節を問わず快適に着られる、誰にでも着られるスタイリッシュで機能的な服を目指してデザインされている。これまでに多くのスポーツブランドとのコラボを多数展開。
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RDVZ(ランデブー)はポップなロゴにラインが効いている
RDVZ(ランデブー)からはラインソックスと名付けられたブラックの地にホワイトのラインが映えるデザインソックスが登場。”I♡RDVZ”というキャッチーな文言も見逃せない。
【商品説明】
ブランド:RDVZ(ランデブー)
アイテム:ラインソックス
価格:¥862
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ブルーが映える、さり気ないロゴソックス
もう1つRDVZ(ランデブー)のソックスをご紹介。ロゴエンブロイダリーソックスはレイヤードになったデザインが楽しい。クロップドパンツなどと組み合わせてあえて見せる演出もアリ。
【商品説明】
ブランド:RDVZ(ランデブー)
アイテム:ロゴエンブロイダリーソックス
価格:¥1,056
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– RDVZ(ランデブー)とは?
韓国の元人気アイドル、キソプが立ち上げたストリートカジュアルブランド。男女どちらが着てもちょうどいいサイズ感、シンプルで合わせやすいデザインが人気の理由。韓国の芸能人がこぞってこのブランドの服を着てInstagramへ投稿し、瞬く間に話題になった。また、車を使ったカジュアルかつハイソサエティなデザインラインが人気を呼んでいる。
RDVZのアイテムはこちら
I HATE MONDAY(アイヘイトマンディ)をはじめとする各ブランドからリリースされるクールなソックスは、2020年から2021年にかけて冬のトレンドとして広まり始めている。丈の短めなパンツと組み合わせてふとした時に見えるような演出でも、全く見えないただの自己満足でも楽しんでみてもいいのでは。
SIXTYPERCENTでは他にも多数のアジアブランドのアイテムを取り扱っている。あなたのスタイルにふさわしいお気に入りを探してみて。
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